小さい子供、特に離乳食がまだ完了しておらず大人と一緒のものが食べられない子供を連れての外出時に、ふと時計を見たらお昼を過ぎている!でもまだ帰れない。
なんてことありますよね。
今日はそんな時にコンビニでどんなものを選んだらよいか、考えてみたいと思います。
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目次
1歳2歳がコンビニで食べれるもの(食材)って何

コンビニの食べ物って、味付けが濃かったり添加物が気になります。
子どもの為にもなるべく安心して食べさせてあげられるものはないでしょうか?
選ぶポイントの一つが、あまり調理がされていないもの。
食材の形がそのまま残っているものを選べば、余分な調味料が使われていないことの目安になります。
おかゆ
コンビニのレトルトコーナーにおかゆが置いてあることをご存知ですか?
だいたい5分がゆ相当なので1歳の子供でも食べられる硬さです。
パッケージを確認して、塩が使われていないものならより安心です。
ママが幕の内弁当のようないろいろなおかずの入っているものを選べば、お弁当の蓋におかゆをとりわけ、ママのお弁当から普段食べさせているおかずを混ぜれば食べやすくなりますね。
塩分が強いものが多いのでなるべく汁気を除いてとり分けましょう。
うどん

麺つゆとセットになったおうどんは、つゆの量を少なくして水で薄めれば子供にも食べさせやすくなります。
ただ、麺が長いと食べにくいので、ヌードルカッターや子供用のカトラリーを持っていると食べやすいです。
ヨーグルト
ヨーグルトは家でもよく食べさせますよね。
コンビニでも種類多く取り揃えられていますので、できるだけ甘さが控えめになっているものをえらびましょう。
バナナ
最近はコンビニでバナナを見かけることが多くなりましたよね。
健康意識するサラリーマンなどに需要があるのでしょうか。
そのほかにもカットフルーツも種類によっては食べさせやすいかと思います。
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おにぎりやパンは安全なの?
一概には言えませんが塩分や糖分が気になります。
総菜パンや具の入ったおにぎりは塩分が多く、菓子パンには油脂や糖分が多く含まれているので慎重にえらびたいところです。
お握りをたくときに使うご飯や、食パンにも塩分が含まれているので気になる方はご注意ください。
コンビニによっては保存料不使用、ショートニング不使用など安全性をうたったものもありますので裏面の表示は確認してくださいね。
マザーズバックに入れておきたいもの
せっかく食料が調達できても、使い慣れているお食事グッズがあるとより食べやすくなります。
食事の予定がなくても普段のバッグに入れておいたらいいものをまとめてみました。
- お食事用のエプロンか、大きめのタオルハンカチ
- 使い慣れてスプーンやフォーク、ヌードルカッター。使い捨てのプラスチックのスプーンやフォーク
- 折りたためるシリコンコップ(おかずやお菓子のとりわけに使えて便利)
- お手拭き・ウエットシート
- ストローマグ
楽しくお出かけを

小さい子供とのお出かけは楽しいけれどいろいろ制約があって大変ですよね。
せっかくお店に入っても子供椅子がなかったり、狭くて隣の人に迷惑をかけないかひやひやしたり。
でもそんなときは気を使わない公園や児童館で楽しく過ごしてみてはいかがですか?
お昼ご飯が必要になったときは近くにあるコンビニで普段食べさせているものに近いものを探してみましょう。
いつもと違う雰囲気で食べれば、普段よりもたくさん食べてくれるかもしれません。
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